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  1. 2019-11-23 12:00:00

    楽天カード・楽天ペイで不具合 サービス利用できず

    楽天カード・楽天ペイで不具合 サービス利用できず楽天のクレジットカードやスマートフォン決済のサービスで、23日朝から何らかの不具合が起き、利用ができなくなっています。楽天は、影響の範囲や原因については調査中だとしています。楽天によりますと、クレジットカードの「楽天カード」と、スマートフォンのQRコード決済「楽天ペイ」で、23日朝から何らかの不具合が起き、サービスの利用ができなくなっているということです。楽天は影響の範囲や原因を調べるとともに、復旧を急いでいます。会社によりますと、楽天カードは利用者がおよそ1800万人に上っているほか、楽天ペイもスマートフォン決済の大手の一角で、利用を伸ばしています。消費税率の引き上げに伴って、キャッシュレス決済のポイント還元制度が導入されたことをきっかけに、消費の現場ではキャッシュレス決済の利用が急速に広がっていますが、こうした中でサービスを提供する業者がトラブルをいかに防ぐかが課題となります。楽天ペイは23日午前11時現在で、アプリ上で「ご不便をおかけいたしますが今しばらくお待ち下さい」とする案内を出しています。

  2. 2015-11-10 12:00:00

    ダイソーの100円除草剤「グリホサート」、WHO発がん評価でオランダ、フランスが販売禁止――東急ハンズ、島忠など7社は販売続行

    ダイソーの100円除草剤「グリホサート」、WHO発がん評価でオランダ、フランスが販売禁止――東急ハンズ、島忠など7社は販売続行今年3月に世界保健機関(WHO)専門機関から「おそらく発がん性がある」と評価された「グリホサート」。モンサント社の除草剤『ラウンドアップ』の有効成分として有名だ。日本では農家向けのほか、一般消費者向けにも東急ハンズや島忠ホームズ等で普通に売られ、100円ショップのダイソーでも販売されるほど手軽に入手できる。発がん評価のあと半年たった今でも、大手ホームセンター7社は「メーカーが安全と言い、農水省も通知を出していない」と販売続行中。一方、欧米諸国では販売中止の動きが加速し、フランスやオランダは、グリホサート入り除草剤のホームセンターでの販売を禁止。ドイツやスイスの大手ホームセンターやスーパーは自主的に販売中止を発表した。米国カリフォルニア州は商品に「発がん性アリ」の警告表示を義務付けると発表。家庭向けではなく農家向け除草剤としても10月30日、欧州の42の環境NGOが、連名で欧州委員会宛てに使用禁止を求める要望書を提出した(日本語訳付)。日本の消費者保護の動きは相変わらず遅く、明治以来続く「産業優先行政」は変化の兆しがない。【Digest】◇ダイソーは発がん物質入り100円除草剤を販売中◇WHOの発がん性評価でオランダとフランスで禁止措置◇ドイツ・スイスのホームセンターでも自主的販売中止へ◇米・カリフォルニア州では「発がん性あり」の警告表示義務化へ◇EUは今年12月末までに農薬登録更新の是非を検討◇農薬メーカー以外の研究で遺伝毒性が顕著に◇ダイソーでは100円除草剤も販売中 表紙の写真は、今年10月30日の100円ショップダイソーの園芸店売り場で見つけた100円除草剤だ。ダイソーのオリジナル商品で、使われている成分は「グリホサートイソプロピルアミン塩」。 今年3月に世界保健機関(WHO)の専門機関である国際がん研究機関(IARC)が「人に対しておそらく発がん性がある」と評価した「グリホサート」の一種だ。 ダイソーの除草剤には「非農耕地用」と書いてあり、「農耕地以外の場所で法律等の問題なく、安心して使用できます」と書いてある。 もし発がん性などの重大な毒性がある場合、先ずは100円ショップのような誰でも簡単に買える商品の販売規制を、真っ先に考えるべきであるが、消費者庁は何も仕事をしておらず、業界も何ら自主規制に動いていない。 後述のとおり、海外諸国は、農薬への知識がある農家向けよりも先に、一般人向けの除草剤の販売規制に乗り出している。 農薬を所管する農水省の農薬対策室へ問い合せると、この「非農耕地用」除草剤は、法律上は農薬ではないのだという。農薬取締法でいう「農薬」とは、農作物に使用されるもので、駐車場や宅地、墓地など田畑以外で使用されるこれらの除草剤は対象外になるのだ。 しかし、農業用以外の除草剤を規制している省庁が、別にあるわけではない。その結果、発がん成分が100円ショップで売られ続ける、という事になっているわけだ。一番厳しく規制すべき部分が、ぽっかり抜け穴になっている。ホームセンターで売られているグリホサートの除草剤。中には42%という高濃度な商品もある。 このグリホサートを使った除草剤は、ホームセンターでも、たくさん売られている。ホームセンターの除草剤は、.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。欧州でのグリホサート除草剤の販売規制の動きグリホサートの遺伝子損傷を調べた研究。企業の研究では危険はゼロ、中立な研究では半数以上は危険性を示した。

  3. 2019-12-04 18:15:31

    楽天「第4の携帯会社」へ 来年1月に向けて電波申請

    楽天「第4の携帯会社」へ 来年1月電波申請楽天がNTTドコモなどのように基地局を保有し、自前の回線網を持つ携帯電話会社の設立を目指している。来年1月にも総務省に電波の割り当てを申請する。認可を受ければ「第4の携帯会社」が誕生する。

  4. 2019-12-04 14:28:41

    ドンキから格安PCの第3弾、メモリを4GBに倍増

    ドン・キホーテは5月22日、プライベートブランド「情熱価格」から税別で2万円を切る格安2-in-1ノートPC「ジブン専用PC&タブレット3」を発表した。税別価格は1万9800円で、6月8日に一部店舗を除く全国のドン・キホーテで発売する。 「ジブン専用PC&タブレット」は、情熱価格初のWindowsタブレット端末として2016年11月に登場。17年の「ジェネリック家電製品大賞」を受賞するなど、コストパフォーマンスを高く評価された。17年4月には「大賞受賞記念モデル」として第2弾をリリースした。 従来機はメモリが2GBだったが、最新機種は4GBに倍増。処理スピードが上がり、より快適に動作するようになった。microSDカードスロットの対応容量は最大32GBから128GBに拡張。液晶パネルに強化ガラスを採用し、タッチパネルの感度も改善されている。 ディスプレイは10.1型タッチパネルIPS液晶(1280×800ドット)、CPUはIntel Atom X5-Z8350 Cherry Trail、ストレージは32GB eMMC、対応無線規格はIEEE802.11b/g/n。インターフェースはUSB Type-C×1、USB2.0×2、microHDMI×1など。連続駆動時間は5時間。

  5. 2019-11-24 03:51:04

    アップル「エアポッド」、19年は前年比2倍の6000万台出荷

    アップル「エアポッド」、19年は前年比2倍の6000万台出荷米アップルのワイヤレスイヤホン「エアポッド」の2019年の出荷台数は前年比2倍の6000万台になる見通しだと、同社の生産計画に詳しい複数の関係者が明らかにした。10月に発表された上位機種「エアポッド・プロ」の需要が、当初予想を「はるかに上回っている」ことも好調の背景にある。エアポッド・プロは、ノイズキャンセリング機能と耐水性を備え、価格は249ドル(日本では2万7800円)。予想以上の人気となり、組み立てを請け負う企業では技術面での制約などから生産が追いつかない状況だと事情に詳しい関係者は述べた。現在、アップルの米国のウェブサイトでは、エアポッド・プロは2-3週間待ちの状態となっている。アップルの広報担当トゥルーディー・マラー氏はエアポッドの出荷についてコメントを控えた。

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